日光街道2の旅

4..越谷〜草加〜杉戸〜幸手



(1)7:20に高幡不動を出て8:50にせんげん台の駅に到着。京王線ー南武線-武蔵野線ー東武伊勢崎線片道:1,200円
行き:高幡不動-分倍河原ー府中本町ー南越谷ーせんげん台。片道:1,137円

帰り:幸手(東武日光線)→南越谷→府中本町→分倍河原→高幡不動

片道:1,226円
お昼:900円 コーヒー:500円 ジュース:200円

合計:3,963円でした

戻りは、18:20 


(2)草加市から春日部市に到着













(3)草加のマックで朝食。300円でした














(4)春日部市には、大宮台地や下総台地には、石器時代から人間が住んでいました。飛躍的に発達したのは、江戸時代からで、日光街道が整備され粕壁宿として発達し、模型のような宿場町になりました。
通りは、1.1Kmほどの大きさです。









(5)春日部を通り過ぎて新町橋からみた春日部の街並み













(6)日本橋から、40Kmも歩いてきてしまった。
次の宿場町の幸手(さって)まで、9kmです。早くいってしまおううと!!
確かこの辺は、ウオンバットのすみかがあるらしい。











(7)12:30 東部動物公園の駅の近くの
うどんや「梅喜」で冷やしたぬきうどん とプリンをオーダーしました。なにを食べてもおいし。 合計:900円(700円+200円)
この地域は、杉戸であり、夏祭りが行われていた。











(8)幸手市(さって)














(9)しょうゆの蔵を改造して喫茶店にしてあり、思わず入ってしまいました。フレンチのお店で、外人がいっぱいいました。幸手の宿場町は、国の補助金をもらって、修繕をおこない、昔の街並みを丁寧に現代に取り込んでおり、スマートな街です。










(10)長永商店(酒屋さん)の裏から、店頭に運ぶ出す仕組みは、手こき列車です。 初めて見ました。
裏から、店頭まで80mぐらいある家の中にレールが敷いてありビールなどを裏から持ってきます。 まだ現役で使用しておりました。









(11)幸手駅
東武日光線です。 宇都宮/日光東照宮に近づいてきました。次回は、ここからです。 おいしそうな喫茶店を駅前で見つけておきました。
次回は、ここで朝食を食べて出発予定。